第16回ハセツネ30k(2024年)

トレイルラン

ハセツネ30kに初参加、完走してきました。
僕的に大会ホームページが硬くてとっつきづらさ、見づらさがありましたので色々とまとめて書こうと思います。
レースの特徴や難所、攻略法など、次にハセツネ30kを走るランナーの皆様に少しでも参考にしていただければと思います。

大会概要

日程:2024年4月3日(日)
参加定員:1,600人
開催場所:秋川渓谷リバーティオ(最寄り駅は武蔵五日市駅)
コース:29.8km D±2,320m (COROS計測)
スタート:第1ウェーブ8時30分
     第2ウェーブ8時35分
     第3ウェーブ8時45分

-制限時間-
第1関門:4時間
第2関門:6時間
ゴール:7時間

-必携品-

  • レースナンバーが記載された封筒(事前に送られてきます)
  • 水1.5L 以上
  • レインウェア上下(上下共に防水透湿素材、縫い目をシームテープで加工しフード付きのもの)
  • 行動食
  • ココヘリ(当日借りることも出来る)

-注意-
事前装備チェックあり!
ストックや杖は第1関門以降から使用が可能。(ザックに着用して持ち運び)
イヤホン、ヘッドホンは禁止。

-2023年大会からの変更点-

  1. 10月に行われる本戦であるハセツネCUP(70km)の優先権の変更!
    男子1000位→500位まで
    女子100位→50位まで
  2. 大幅なコース変更!(より山岳要素の高いコースに)

受付からスタートまでの流れ

参加定員の1,600人に対し、付近の駐車場が少ないため電車で行くことをおすすめます!

結果

 2024年大会は気温が異常に高く途中でDNF(リタイア)する選手もちらほら見かけるような内容となっていました。
ちなみに、今回の男子総合500位の選手のタイムは6時間3分で50歳台の選手でした。500以内を目指す際は指標にして下さい。
とは言っても、トップでゴールした龍之介選手は500mlくらいのボトルを片手に3時間切りでゴールしていましたが。汗

 この大会は競技性が高く、エイドステーションの数も少ないため暑くなる予想の時は無理せず水を多く持つこと!特にとりあえず完走を目指す選手はお勧めします。そうでないと、途中で川の水を汲むことになります‼︎(後からの素養な話を聞きました。)

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