トレランの捻挫について考える

トレイルラン

みなさんトレイルランニングをするとき事故どんなことを思い浮かべますか。
僕は真っ先に捻挫です。大事なレースでDNFをして骨折までしました。なので、誰かと走る時も練習する時、レースに出場する時も常に捻挫の心配を第一にしてしまいます。
そんな捻挫の呪いかかった人たちを救いたい!!
今日は僕なりにしてきた「捻挫の対策」、「捻挫をしてしまったら」についてを書いていこうと思います。

捻挫歴

トレランのレースに出始めて4年。捻挫歴も4年です。僕は右足首の外側の靭帯が持病です。
2年目の秋に骨折と断裂を同時にする重症のグネりをしました。30kmのレース25km付近でDNFです。
そんな僕ですが、最近は断裂も骨折もせずに済んでいます。今でも軽いグネリはよくします。
それではいきましょう!!

対策

今回は経験上、自分が効果を感じた対策を紹介していきます。

  • 自分の体(走り)合った靴を選ぶ
  • 整骨院に行く
  • テーピングをする
  • 筋トレをする


 一番有効だったのは、「自分の体(走り)に合った靴を選ぶ」です!!
僕の場合は、アディダス テレックスの240を履いて走っていた時が最悪でメレルに買えたところ捻挫になる確率が8割くらい減りました。体感ですが…。

 次は整骨院にいけ!です。自分が思っている以上にいる場合があるのと、全身の歪みが影響していることもあるので僕は定期的(月1〜2)にいきます。
1つ注意点として、筋肉が緩むので翌日や翌々日に山へ行くと怪我しやすい感じがしています。いつも以上に体が動くのと普段との感覚の違いから来ると考えています。

 テーピングは、ニューハレから出ているXテープを元に、自作したものを使っています。30〜40kmのレースであればレースが終わるまで張り替えずに走ります。10cmの太さのテープを買ってきて作ります。

 筋トレですが、外側からゴムで引っ張って筋力をつけます。

捻挫をしたら…???

結論 速攻で整骨院に行きます。
たいていの捻挫であれば、治療してもらったその日のうちに歩く位まではある程度回復します。がそうで無い場合もあります。
それは骨折しちゃっている時です!!たぶん先生からも病院を勧められることでしょう。私がそうでしたので。

骨折となると回復は途端に遅くなります。正座ができなくなることも全然あると思いますが、捻挫は靭帯損傷ですので当たり前なのですが1ヶ月以上たっていれば、それは筋肉が固まっています。
気長に足首のストレッチをして整骨院へ行きましょう。

あと、関節がずれている場合もありました。
歩く分には平気で走ると痛い。走ると足首の前側が痛いという症状に悩まされていた時にずれていると発覚しました!整骨院で正しい位置に戻してもらいました。

さいごに

これは僕なりのやり方ですので、皆さんなりに感じたことあると思いますがそれぞれ良さげなところだけ参考にしてください。
また、ほかにもこんな対策があるって方どしどし連絡ください〜。

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